オニコナスビ
学名:Lysimachia tashiroi MakinoMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
生息状況・危機の状況・選定理由 | 福岡市早良区,那珂川町,添田町,小石原村に4カ所の記録および標本産地があり,添田町では現状不明であるが,ほかの3カ所では現存し,椎原川,那珂川,小石原川に自生地が点在する。那珂川,小石原川にはダムが計画中であり,自生地はすべて水没してしまい,残る自生地は椎原川だけになる可能性が大である。 |
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分類・形態 | 花は主茎から分枝した支茎の先端に1~5個つき,葉腋から出ることはない。7~8月に開花し,濃黄色の一部が朱色を帯びる。常緑性。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 九州(佐賀,大分,熊本) |
生息環境 |
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執筆者 | (筒井) |