ヌノメホソクチキレ
学名：Syrnola tenuisculpta (Lischke, 1872)
Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
撮影：和田太一
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | トウガタガイ目 |
| 科名 | トウガタガイ科 |
| RDB2024カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 県内では周防灘・玄界灘・博多湾・有明海から記録がある。博多湾では近年確認されていない。湾口部や外洋に面した砂浜でもみられるため，絶滅リスクをやや低く評価した。房総半島・但馬地方から九州に分布。有明海では，2021年および2022年の調査で死殻も確認できなかった。生息数は少ないと思われる。 |
|---|---|
| 分布情報 |
北九州市小倉南区，福岡市中央区，福岡市西区，糸島市，有明海（三池沖，矢部川沖）
MAP |
| 生息環境 |
|
