ミクリガイ
学名：Siphonalia cassidariaeformis (Reeve, 1846)
Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
撮影：石橋 猛
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | 新腹足目 |
| 科名 | エゾバイ科 |
| RDB2024カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| RDB2014カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 現在も県内各地で確認されているが，有明海以外では個体数が少なく，かつてのように普通にみられる状況ではない。福間では「1970年代半ばを境に激減」と報告された（魚住，1998）。近年でも冬場に海が時化た後に，数は少ないが生貝の打ち上げがみられる。有明海では2021年にバイ籠による潮下帯の調査によって，バイとともに生息が確認された。 |
|---|---|
| 分布情報 |
北九州市小倉北区，大牟田市，柳川市，行橋市，福津市，糸島市
MAP |
| 生息環境 |
|
