ツシマナガキビ
学名:Trochochlamys longissima (Pilsbry & Hirase, 1909 )Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 貝類 |
|---|---|
| 目名 | マイマイ目 |
| 科名 | クロノス科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| 環境省カテゴリー | 準絶滅危惧 |
| 選定理由 | 県内では1948年に若杉山で,1974年代に平尾台で確認されているのみである。県内では分布域が極めて限定されており,近年の確認情報もないため,絶滅が危惧される。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
北九州市小倉南区,篠栗町
MAP |
| 種の概要 | 殻長4mm程度で螺塔の高い円錐形の殻を持つ。本種は長崎県対馬市上県町佐須奈の標本に基づいて記載されたが,その後,福岡県,熊本県,男女群島で分布が確認された。自然度の高い林の林床に生息する。 |
| 生息環境 |
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