ウモレマメガニ
学名：Pseudopinnixa carinata Ortmann，1894
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撮影：小山彰彦
| 分類群 | 甲殻類等 |
|---|---|
| 目名 | 十脚目 |
| 科名 | モクズガニ科 |
| RDB2024カテゴリー | 情報不足 |
| RDB2011カテゴリー | ー |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 選定理由 | 本種は県内では周防灘（北九州市）と玄界灘（糸島市）で確認されている。過去と現在の生息状況が不明であるため，情報不足とした。本種は砂泥質の潮間帯に生息する無脊椎動物の巣穴からしばしば採集され，県内ではスナモグリ類の巣穴から確認されている。県外では生息地の悪化などにより減少が示唆されているため，今後の詳細な評価を経て，絶滅危惧種にランクが上がる可能性がある。甲幅14mm。 |
|---|---|
| 分布情報 |
北九州市，糸島市
MAP |
| 生息環境 |
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