スジホシムシモドキ
学名:Siphonosoma cumanense (Keferstein,1867)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 本種はかつてタイやチヌの釣り餌として利用されており,1930年代には県内に多産していたことが報じられているが,現在では玄界灘(福津市,糸島市)および周防灘(北九州市)で散発的に確認されるのみである。しかしながら,減少要因や現在の生息状況について詳細な調査ができていないため,今回は新規で準絶滅危惧とした。今後の詳細な評価によって,絶滅危惧種にランクが上がる可能性が高い。体長40cm。 |
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分布情報 |
北九州市,福津市,糸島市
MAP |
生息環境 |
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