エサキコンボウハナバチ
学名:Lipotriches esakii (Hirashima, 1961)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 夏から秋にかけて出現し,イネ,セイバンモロコシ,トウモロコシなどイネ科植物に狭訪花性を示す。里山環境でみられることが多く,糸島市では水田畦畔で大規模な集団営巣が確認されている(三田・西谷,2021)。調査が進めば県内で広く新産地がみつかると予想されるが,おそらく好適な営巣環境はかなり限られる。 |
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分布情報 |
福岡市,筑紫野市,糸島市,篠栗町,粕屋町
MAP |
生息環境 |
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