ウスアオキリガ
学名:Lithophane venusta (Leech, [1889])Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では1950年代に英彦山の記録があり,その後長期間にわたり記録がなかったが,1990年代に英彦山で再確認され,最近も少数の個体が確認できている。県内では分布が限られており,個体数も少ない。 |
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危機要因 | 森林伐採 植生変化 |
分布情報 |
添田町
MAP |
種の概要 | 九州では熊本県,大分県,本県の夏緑樹林帯の深い森に僅かに生息する。成虫は年1化で,10~11月に出現し翌4月までみられる。幼虫はブナ科のミズナラを食べる。 |
生息環境 |
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