オオミズムシ
学名:Hesperocorixa kolthoffi Lundblad, 1933Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では北部地域を中心に採集例があるが,福岡市西区や北九州市若松区などに2000年代以降に絶滅した産地がある。産地での個体数は一般的に極めて多いが,環境が変わると急速にいなくなる傾向がある。全国的には少ない種である。前回改訂時から状況は改善しておらず,引き続き同ランクとして評価を行った。 |
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危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄 |
分布情報 |
北九州市若松区,福岡市西区,宗像市,福津市,糸島市,遠賀町,上毛町など
MAP |
種の概要 | 体長10~13mm。背面は黄褐色で,前胸背に10~11本の黒色横帯,上翅に細かい黒色斑紋がある。複眼は赤褐色。植物が豊富な止水域に生息し,水質が良好な環境を好む。生活史の詳細は不明だが,県内では早春と盛夏の2回産卵する様子が観察されている。成虫で越冬する。日本産ミズムシ科の最大種。 |
生息環境 |
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