オオクサキリ
学名:Ruspolia sp.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | バッタ目 |
| 科名 | キリギリス科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧Ⅱ類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 全国的に分布は局地的で,九州では北部に数か所の生息地が知られているのみである。良好な生息地の減少により絶滅が危惧される。また,平尾台で本種を最初に発見された場所は観光用に手入れがなされ,芝生地になっており,観光開発の影響も懸念される。 |
|---|---|
| 危機要因 | 草地開発 土地造成 産地局限 |
| 分布情報 |
北九州市小倉南区
MAP |
| 種の概要 | ヒメクサキリに似るが,本種のほうがやや大型となる。本種は九州では高茎草本が生育する山地の高原状草原のみに生息し,平地の草地や,高原の低茎草地にはみられない。 |
| 生息環境 |
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