オオクワガタ
学名:Dorcus hopei binodulus Waterhouse, 1874Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内各地から記録があり,特にかつては久留米市を中心とする筑後川流域の平野部に多産していたが,開発などで主な生息環境であった水路沿いのクヌギの巨木の伐採が進んだことと,ブームを背景にした材割など過剰な採集によって激減した。また,近年では飼育個体の逸出,あるいは意図的放虫と思われる採集例が福岡市内や周辺の都市部で散見されるようになっており,国内外来種問題も生じている。 |
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危機要因 | 森林伐採 乱獲 外来種侵入 |
分布情報 |
県内各地から記録されているが,筑後平野以外は古い記録が多い。
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種の概要 | 雄の体長は21.0~76.6mm。雌は22.0~48.0mm。体色は黒色。雄では,大型個体は体全体に艶を欠くが,体サイズが小さくなるにつれて光沢が増し,上翅の点刻も明確になり,小型個体では縦条を形成する。雄の大あごは太くてゆるやかに弧状に曲がり,大型個体では,斜め上方をむく1本の内歯が中央付近から突出し,小型から中型個体では三角型状の内歯が内側に突出する。雌は光沢が強く,上翅には12条の点刻列からなる縦条がある。 |
生息環境 |
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