ガムシ
学名:Hydrophilus acuminatus Motschulsky, 1854Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では山地を中心に生息地が点在している状況で,安定した産地は5か所前後と思われる。水生植物が豊富な環境の良いため池に主に生息するが,そうした環境は次々と失われている。前回改訂時から状況は改善しておらず,引き続き同ランクとして評価を行った。 |
---|---|
危機要因 | 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄 |
分布情報 |
福岡市早良区,八女市,筑紫野市,宗像市,うきは市,糸島市
MAP |
種の概要 | 体長33~40mm。背面は光沢のある黒色。後胸腹板突起は棘状で後方に伸びる。水生植物が豊富な止水域に生息し,県内では水質が良好な山間のやや低水温の環境に多い。ただし平野部にも産地はある。繁殖期は5~6月で,糸状突起が突き出した卵嚢を作る。幼虫はモノアラガイなどを食べて成長し,陸上で蛹化する。新成虫は初夏に出現し,水中の植物を食べる。 |
生息環境 |
|