クロコシロヨトウ
学名:Leucapamea hikosana (Sugi, 1958)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | 昆虫類 |
|---|---|
| 目名 | チョウ目 |
| 科名 | ヤガ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| RDB2014カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | 絶滅危惧ⅠB類 |
| 選定理由 | 県内では添田町英彦山において1954年に採集された雄1個体,雌2個体の記録があり,県外では最近鳥取県で雄1個体が採集された非常に記録の少ない種である。英彦山においては,近年,集中的,継続的な調査が行われたのにもかかわらず確認できていない。 |
|---|---|
| 危機要因 | 不明 |
| 分布情報 |
添田町
MAP |
| 種の概要 | 成虫は,年2化と推定されている。5月,8月,9月に採集されている。日本固有種。本属の他種はカヤツリグサ科,イネ科を食べることが知られている。 |
| 生息環境 |
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