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種の解説

ニセコウベツブゲンゴロウ

学名:Laccophilus yoshitomii Watanabe & Kamite, 2018 

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改訂版RDB2024概説

ニセコウベツブゲンゴロウの写真

撮影:井上大輔

分類群 昆虫類
目名 コウチュウ目
科名 ゲンゴロウ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
RDB2011カテゴリー
環境省カテゴリー
選定理由
2003年に上毛町で発見された「コウベツブゲンゴロウ」は,その後の分類学的研究により本種であることが確認された。現在,九州では唯一の分布記録となっている。しかし,2007年頃を最後に当地ではみられなくなっており,今回の調査でも再発見できていない。極めて危機的な状況にあると思われる。
危機要因 湖沼開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 農薬使用 管理放棄
分布情報
上毛町

MAP
種の概要
体長約3.6mm。背面は黄褐色で,上翅には複雑な黒褐色の模様に覆われる。落葉の堆積した止水域に生息し,薄暗い環境を好む。関東地方での観察では繁殖期は4~5月で,8~9月に新成虫が出現することが報告されている。2018年に新種記載された種で,国内の過去のコウベツブゲンゴロウの記録のいくつかは本種であることが判明した。
生息環境
  • 湿原・池
補足情報
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