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種の解説

チャガラ

学名:Pterogobius zonoleucus Jordan & Snyder, 1901

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改訂版RDB2024概説

分類群 魚類
目名 スズキ目
科名 ハゼ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー
環境省カテゴリー
選定理由
もともと県内では玄界灘の広い範囲に生息していたが,今回の調査によって大幅に減少していることが明らかとなった。すでに幼魚の群泳が安定してみられるのは県内では1地点に留まっており,10年以上前と比較して確認できる地点数は50%以下であったが、過去の確実な分布データが存在しない地点があることも踏まえてカテゴリーを評価した。
危機要因 海岸開発 気候変動
分布情報
玄界灘,響灘
種の概要
体長8cm。体は紡錘形で,繁殖期の雄は第一背鰭が伸長する。体の地色は朱色を帯び,橙色の細い横線がある。岩礁性海岸の藻場に出現し,春季に出現する幼魚は港内などでほかのハゼ科魚類(ドロメやアゴハゼなど)とともに群泳する。繁殖期は冬から春。色彩が目立つため視認は容易。日本海側と太平洋側は異なる集団であることが報告されており,県内のものは前者に属すると考えられる。
特記事項
生息環境
  • 海域
補足情報
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