タビラクチ
学名:Apocryptodon punctatus Tomiyama, 1934Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 周防灘(北九州地方)や有明海(筑後地方)では安定した生息地が確認されているが,近年の調査によって,福岡地方で生息地が減少していることが明らかになった。福津市,糸島市では前回改定以降確認されていない。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 湿地開発 |
分布情報 |
北九州市門司区,北九州市小倉南区,福岡市西区,大牟田市,行橋市,苅田町,豊前市,福津市,糸島市,柳川市,築上町
MAP |
種の概要 | 体長70mmになる。近似種は国内には分布していない。比較的規模の大きい河川の河口干潟,閉鎖性の強い湾においては,流入河川の河口干潟,河口に隣接する前浜干潟,陸水の影響を受ける海域浅所に生息する。干潟潮間帯に生息していることが多い。生息地の底質は砂泥から泥であるが,多産する場所の底質は還元層が形成されていないことが多い。テッポウエビ類の生息孔を利用すると考えられている。産卵期は有明海奥部では5~7月と推定されているが,産卵は観察されていない。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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