ツチフキ(在来系統)
学名:Abbottina rivularis (Basilewsky, 1855)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 近年の研究により県内では大陸産ツチフキの侵入が深刻であることが明らかとなっている。また,生息場所である水路や河川の改修なども減少要因となっている。両者を加味したとき,その減少率は30%を超えると判断される。 |
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危機要因 | 河川開発 水路改修 異種交雑 |
分布情報 |
福岡市東区,福岡市博多区,福岡市南区,福岡市西区,久留米市,直方市,柳川市,筑後市,大川市,中間市,小郡市,福津市,うきは市,朝倉市,みやま市,糸島市,芦屋町,水巻町,遠賀町,鞍手町,大刀洗町,大木町
MAP |
種の概要 | 遠賀川,釣川,津屋崎地区の小河川,博多湾流入河川,有明海流入河川の各水系での採集記録があるが,在来・外来の詳細な分布は明らかとなっていない。カマツカと同様,底生魚であるが,吻が短い点で区別できる。河川下流域やそれに連なる水路の流れのない泥底に生息する。採集された場合,在来純系集団であるか,遺伝子レベルでの確認が必須である。 |
特記事項 | DNA分析情報:Jang-Liaw et al. (2019) Ichthyological Research 66: 460-478. |
生息環境 |
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