ミミズハゼ属の一種sp. 16
学名:Luciogobius sp. 16 sensu Shibukawa et al. (2019)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では3地点から生息情報があるが,いずれの生息地でも局所的に出現する。本種の生息地には僅かだが安定した淡水流入があり,このような環境が堤防改修や丘陵の開発によって失われることで絶滅する可能性がある。加えて,礫や石の豊富な海岸は県内全体で減少してきた可能性が高い。このようなことから生息地が大きく離れ,かつ個体数も限られることを理由に絶滅危惧が高いと判断した。 |
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危機要因 | 海岸開発 土地造成 道路工事 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
福岡市西区,宗像市,岡垣町
MAP |
種の概要 | 体長38mm。背鰭総鰭条数が10~13,臀鰭総鰭条数が12~14,胸鰭軟条数が10~13,胸鰭には遊離軟条をもたないか,あっても短い,腹鰭は丸い吸盤状で,明瞭な膜蓋がある。脊椎骨数が20~21+22~23=42~44。体色は鮮やかな朱色。岩礁性海岸へ注ぐ水量の豊富な淡水の河口域とその付近に局所的に出現する。本種については標準和名が提唱されていない。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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