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種の解説

アイナメ

学名:Hexagrammos otakii Jordan & Starks, 1895

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改訂版RDB2024概説

アイナメの写真

撮影:日比野友亮

分類群 魚類
目名 スズキ目
科名 アイナメ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー
環境省カテゴリー
選定理由
県内での分布は玄界灘から周防灘まで広く,かつては県内で広く流通する一般的な水産資源の一つであった。現在では玄界灘の糸島半島や博多湾,津屋崎地区を合わせても年間数個体程度しか漁獲されていない。毎年モニタリングが行われてきた博多湾の藻場では2016年を最後に幼魚が一切みられなくなっており,危機的水準まで減少している可能性がある。減少には水温上昇が関与しているとみられる。
危機要因 海岸開発 気候変動 乱獲
分布情報
玄界灘,響灘,周防灘
種の概要
通常約30cm。紡錘形で体に5本の側線があり,尾鰭の後縁は直線的。体は褐色だが繁殖期の雄は鮮やかな黄色を呈する。海岸の岩礁地帯で,藻場がよく発達する場所に多い。近縁のクジメと混同されていることが多い。1970年代には長崎県野母崎にも分布していたが,2000年代の潜水調査では確認されていない。
特記事項
生息環境
  • 海域
補足情報
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