アイナメ
学名:Hexagrammos otakii Jordan & Starks, 1895Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内での分布は玄界灘から周防灘まで広く,かつては県内で広く流通する一般的な水産資源の一つであった。現在では玄界灘の糸島半島や博多湾,津屋崎地区を合わせても年間数個体程度しか漁獲されていない。毎年モニタリングが行われてきた博多湾の藻場では2016年を最後に幼魚が一切みられなくなっており,危機的水準まで減少している可能性がある。減少には水温上昇が関与しているとみられる。 |
---|---|
危機要因 | 海岸開発 気候変動 乱獲 |
分布情報 |
玄界灘,響灘,周防灘
|
種の概要 | 通常約30cm。紡錘形で体に5本の側線があり,尾鰭の後縁は直線的。体は褐色だが繁殖期の雄は鮮やかな黄色を呈する。海岸の岩礁地帯で,藻場がよく発達する場所に多い。近縁のクジメと混同されていることが多い。1970年代には長崎県野母崎にも分布していたが,2000年代の潜水調査では確認されていない。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
|