コイチ
学名:Nibea albiflora (Richardson, 1846)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では周防灘(稀)と有明海に分布する。本種の有明海全域での漁獲量は1955年に27.6トンあり,県内での漁獲量は1957年に15トン程度あったが,現在では筑後中部魚市場にほとんど入荷していない。コイチの仔稚魚は湾奥部の河口域から沖合を成長に合わせて利用するため,河川環境悪化や貧酸素水塊の影響も受けると考えられる。漁業関係者によれば本種は漁獲量の減少だけでなく小型化している可能性がある。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 乱獲 混獲 自然災害 |
分布情報 |
周防灘,有明海
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種の概要 | 最大約45cm。体はやや長細い。臀鰭,尾鰭,胸鰭,腹鰭は黄色で,体はおおむね銀白色だが大型の個体では腹面が黄色みを帯びる。体背側面に乱れた斜線模様がある。東シナ海や瀬戸内海にも分布するが,有明海のものはほかから独立した系統である。 |
特記事項 | ― |
生息環境 |
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