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種の解説

サンカノゴイ

学名:Botaurus stellaris (Linnaeus, 1758)

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改訂版RDB2024概説

サンカノゴイの写真

撮影:岡部海都

分類群 鳥類
目名 ペリカン目
科名 サギ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
選定理由
県内では冬鳥としてヨシ原に飛来するが,飛来地は限られており,定期的な飛来がみられるのは響灘ビオトープ,瑞梅寺川河口周辺,小竹町南良津親水公園くらいとなっている。保護色でヨシ原の中に潜んでいることから,極めて発見が困難な種であり,生息状況が十分に把握されていない面もある。ヨシ原の存在が生息の必須条件であり,まとまったヨシ原の保全が求められる。極めて警戒心の強い鳥であり,釣り人の水辺への立ち入りや釣り糸・釣り針による影響も考えられる。
危機要因 湖沼開発 河川開発 湿地開発 ため池改修 水質汚濁 その他
分布情報
北九州市門司区,北九州市若松区,福岡市西区,中間市,筑紫野市,福津市,小竹町

MAP
種の概要
全長70~80cmのサギの仲間。上面は黄褐色で濃い褐色斑があり,下面は淡く大きな褐色の縦斑がある。生息域のヨシ原などの景観に類似した色彩で,生息域で確認することは簡単でない。旧北区の広範囲にわたる地域で繁殖する。アフリカ,南アジア,東南アジアに渡り,越冬する。北海道では夏鳥または留鳥。本州以南では留鳥または冬鳥。湖,池沼,その他の湿原など湿地に生息する。魚類を主に捕食する。個体数は少ない(環境省,2014)。
特記事項
カテゴリー判定基準:D
生息環境
  • 河川
  • 湿原・池
  • 河口・干潟
補足情報

20112014版データを見る

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