ソリハシシギ
学名:Xenus cinereus (Güldenstädt, 1775)Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 旅鳥として春秋の渡り時期に飛来する。主に干潟でみられ,曽根干潟,博多湾,有明海で飛来数が多い。比較的普通にみられる種であったが,ほかの渡りのシギ類同様,減少傾向が著しく,減少率が大きい。飛来地の生息環境は維持されており,餌生物の減少や渡りルートの変化,個体群そのものの縮小が影響していると考えられる。 |
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危機要因 | 海岸開発 気候変動 その他 |
分布情報 |
北九州市若松区,北九州市戸畑区,北九州市小倉南区,福岡市東区,福岡市西区,久留米市,柳川市,大川市,行橋市,宗像市,古賀市,福津市,みやま市,糸島市,粕屋町,遠賀町,鞍手町,苅田町,吉富町,築上町
MAP |
種の概要 | 全長約23cm。長めの嘴が反り返っている小型のシギ類。足は黄色で背面が灰褐色,腹面が白い(樋口ら,1996)。ユーラシア大陸の高緯度地方に繁殖分布し,アフリカ大陸からインド,東南アジア,オーストラリアにかけて越冬する。日本には旅鳥として各地に現れる。干潟,砂浜,ため池などの砂泥地に現れる。双翅類の成虫・幼虫などの昆虫類,小型の甲殻類などを食べる(中村・中村,1995b)。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:A2,D |
生息環境 |
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