アカモズ(亜種アカモズ)
学名:Lanius cristatus superciliosus Latham, 1801Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では春秋の渡り時期に記録があり,移動個体群とみなされる。しかし,ここ数十年で国内全体の繁殖個体数が激減しており,移動中の少数の個体の死亡であっても個体群の存続に影響しかねない状況である。ジオロケーターを用いた追跡結果によると,九州北部は渡り経路の直下にあり,中継地としても利用されている可能性が高いため(Aoki et al., 2021),中継地となりうる環境の変化も懸念事項である。 |
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危機要因 | その他 |
分布情報 |
福岡市西区,宗像市,福津市
MAP |
種の概要 | 全長17~20cm。頭から背,尾羽まで上面は赤褐色であり,喉から腹まで白い。嘴と足は黒色。黒色で少し太い過眼線がある。本州中部からサハリンにかけての地域でのみ局地的に繁殖する亜種で,中国,海南島,インドシナ半島,マレー半島,スンダ列島で越冬する。自然の草地や農耕牧草地,果樹園を好み灌木に営巣する。様々な昆虫類,カエルなどを食べる。国内の推定つがい数は149とされ(Kitazawa et al., 2022),国内での絶滅が危ぶまれる。 |
特記事項 | カテゴリー判定基準:A2。亜種アカモズを対象とする。 |
生息環境 |
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