サイゴクホングウシダ
学名:Osmolindsaea japonica (Baker) Lehtonen et Christenh.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 八女市,豊前市,那珂川市に8か所の標本産地があり,今回の調査では八女市星野村と那珂川市の計3か所で現存を確認した。合計の生育面積は約140m2である。このうち120m2ほどは八女市の1つの渓谷沿いに集中しており,渓谷の水際の岩壁に広く群生している。現存する個体群の規模が大きいためカテゴリーを見直しているが,本種は露岩が点在するような渓流環境を生育場としているため,河川改修などの影響が懸念される。 |
---|---|
危機要因 | 河川開発 |
分布情報 |
八女市,那珂川市
MAP |
種の概要 | 渓谷の水際の岩壁などに着生する常緑性のシダ植物。根茎は短くはい,着生基盤に強く固着する。葉身は1回羽状複生。葉は厚い草質で黄緑色。ソーラスは側羽片の先端(上側)の辺縁寄りにつく。国内では,本州(伊豆諸島・伊豆半島以西),四国(愛媛県),九州に分布する。 |
生息環境 |
|