マツバラン
学名:Psilotum nudum (L.) P.Beauv.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県東部および南部に十数箇所の記録,標本,確認産地があったが,RDB2001の時点では4か所で消失し,現存産地は7か所とされた。今回の調査では,10市町村において400株以上の現存を確認している。自生地は断崖や岩壁面のほか,二次的環境にも多く,竹林や植栽木の植え込み,街路樹などでも確認されている。もともと広く分布していた,または増加傾向にある可能性が高いため,カテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 石灰採掘 園芸採取 |
分布情報 |
福岡市東区,福岡市西区,福岡市早良区,久留米市,豊前市,みやま市,篠栗町,広川町,上毛町,築上町
MAP |
種の概要 | 地上,岩上,樹上に生育する常緑性のシダ植物。地下茎は菌根性で二叉分枝または側方分枝を繰り返して伸長し,地上茎は二叉分枝する。葉は痕跡的な突起状構造であり,根も持たない。胞子嚢群は3個の胞子嚢が癒合して単体胞子嚢群を形成する。国内では,本州,四国,九州,琉球,小笠原諸島などに分布する。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
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