ナチクジャク
学名:Dryopteris decipiens (Hook.) KuntzeMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | RDB2001では福岡市城南区,宮田町(現宮若市),嘉穂町(現嘉麻市),赤池町(現福智町),添田町,犀川町(現みやこ町)に7か所の標本産地があり,赤池町,添田町の2か所で13株のみが確認されたとしている。今回の調査では,福智町のほかに,新たに飯塚市,宇美町で自生地が発見され,63株が現存する。自生地は主にスギ・ヒノキ植林であることから,調査をすれば新たな産地が発見される可能性が高い。 |
---|---|
危機要因 | 森林伐採 産地局限 |
分布情報 |
飯塚市,宇美町,福智町
MAP |
種の概要 | 山地の林床に生育する常緑性のシダ植物。根茎は直立し,赤褐色の鱗片を密につける。側羽片の切れ込みは浅く,葉身は単羽状葉~2回羽状浅裂程度である。本種はイヌナチクジャクとの間で変異が連続しており,またイヌナチクジャクもマルバベニシダとの間で変異が連続する。そのほか,これら3種は遺伝的に区別されない可能性が指摘されており,将来的に同一種として扱われる可能性がある。 |
生息環境 |
|