コガネシダ
学名:Woodsia macrochlaena Mett. ex KuhnMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 八女市,上毛町,築上町の6か所に標本産地があるが,近年生育が確認されていなかった。今回の調査では,築上町で34株が現存する自生地を新たに発見したが,既知の産地である築上町の1か所では再確認されず,八女市の2か所では道路法面の改修と環境変化により消失したことを確認した。ほかの産地は現状不明である。本県ではもともと個体数も少なく,本種の絶滅リスクは上昇している可能性が高いため,カテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 道路工事 植生変化 産地局限 |
分布情報 |
*八女市,*上毛町
MAP |
種の概要 | 明るくやや乾燥した岩上に着生する夏緑性のシダ植物。根茎は斜上~直立し,葉柄には頂端部に関節がある。全体に淡褐色の多細胞毛があり,葉は2回羽状中裂で本県に分布する近縁種のイワデンダやイヌイワデンダよりも側羽片の切れ込みが深い。ソーラスは羽片の辺縁からわずかに内側につく。国内では,本州~九州に分布する。 |
生息環境 |
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