エダウチホングウシダ
学名:Lindsaea chienii ChingMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 北九州市小倉南区,久留米市,朝倉市,みやま市,那珂川市に6か所の標本産地が知られていた。今回の調査では,久留米市,福岡市西区,みやま市,八女市で計5か所,合計で約300株の現存を確認した。久留米市の1か所には約230株が生育するが,ほかの自生地では数十株のみが生育しており,個体群としては環境変化に脆弱な状態である。生育環境は,常緑広葉樹林,スギ・ヒノキ植林,竹林の路傍や法面である。 |
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危機要因 | 森林伐採 土地造成 道路工事 |
分布情報 |
福岡市西区,久留米市,八女市,みやま市
MAP |
種の概要 | 山地樹林内に生育する常緑性のシダ植物。根茎は短く匍匐し,卵形~三角形状の葉をつける。ソーラスは裂片の辺縁に沿ってやや内側につく。サンカクホングウシダやヒメホングウシダとの中間型が知られており,本県に自生するのはサンカクホングウシダに近似するタイプである。分類が整理されていない段階のため,ここでは現在の考え方に従ってエダウチホングウシダとして扱った。国内では,本州~琉球に分布する。 |
特記事項 | 筑後川県立自然公園指定植物 |
生息環境 |
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