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種の解説

ナンゴクデンジソウ

学名:Marsilea minuta L.

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改訂版RDB2024概説

ナンゴクデンジソウの写真

撮影:岩﨑朝生

分類群 シダ植物
科名 デンジソウ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー 絶滅危惧ⅠA類
環境省カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
選定理由
福岡市西区と糸島市に10か所ほどの自生地が知られていた。今回の調査では福岡市東区,福岡市西区,筑紫野市の10か所で現存が確認され,個体数を計数した約230株のほか,群落規模のため個体数を記録できていない自生地も存在する。現状,自生地および個体数がある程度維持されていることから,今回はカテゴリーを見直し,絶滅危惧IB類として評価した。生育環境は,水田,休耕田,ハス田やこれらの畦,水路内である。
危機要因 湿地開発 水路改修 農薬使用 管理放棄
分布情報
福岡市東区,福岡市西区,*筑紫野市

MAP
種の概要
水田,休耕田,池,湿地などにおいて,抽水状態から浮葉状態で生育する常緑性のシダ植物。酷似するデンジソウとは胞子嚢果の柄が葉柄の基部につくことで識別できるが,胞子嚢果がない状態での識別は困難である。国内では,九州~琉球に分布する。
生息環境
  • 水田・水路
補足情報

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