ハマハナヤスリ
学名:Ophioglossum thermale Kom.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では筑紫野市の湿潤な造成地で約200株の現存を確認した。福岡県植物目録第1巻(筒井,1988)には築上町と福岡市に標本記録があり,神社境内の湿潤な草地や湿地のほか,工事で土地を造成した場所でも生育が確認されている。そのほか,日本産シダ植物標準図鑑Ⅰ(海老原,2016)にはこれら以外の場所にも記録されており,自生地が複数存在する可能性が高いため,カテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 遷移進行 植生変化 |
分布情報 |
筑紫野市
MAP |
種の概要 | 明るく湿潤な環境に生育する夏緑性のシダ植物(温暖な地域では常緑性)。根茎は直立するが,根生不定芽を出して増殖する。栄養葉は狭長楕円形~披針形である。栄養葉の基部が幅広いタイプを変種コハナヤスリとして分類する場合があるが,その実態はコヒロハハナヤスリとの雑種である可能性が指摘されている。国内では,北海道~琉球に分布する。 |
生息環境 |
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