ツクシオオクジャク
学名:Dryopteris handeliana C.Chr.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 八女市,豊前市,宮若市,添田町,みやこ町に計8か所の記録および標本産地があるが,RDB2001の時点で確認されていたのは若宮町(現宮若市)1か所15株のみであった。今回の調査では,八女市星野村で123株の現存を確認した。なお,八女市矢部村の産地では2018年に約10株が現存することを確認している。豊前市の産地はシカ食害によって林床が壊滅状態であり,本種も生育していない。ほかの5か所については現状不明である。 |
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危機要因 | 森林伐採 シカ増加 |
分布情報 |
八女市
MAP |
種の概要 | 山地の林床に生育する常緑性のシダ植物。根茎は直立し,淡褐色の鱗片をやや圧着気味につける。側羽片は鋸歯縁程度で切れ込まず,側脈は明瞭に凹む。オオクジャクシダにやや類似するが,本種は葉脈がつく間隔がより狭い点,ソーラスがごく辺縁に寄ってつく点,有性生殖種である点などで識別できる。国内では,本州(島根県),四国(愛媛県,高知県),九州に分布する。 |
生息環境 |
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