ニセヨゴレイタチシダ
学名:Dryopteris hadanoi Sa.KurataMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 糸島市に県内唯一の自生地が存在し,3地点に合計34株が現存する。RDB2011では未選定であったが,2019年に沿海地の常緑広葉樹林や竹林内で新たに発見された(金光,2020b)。また,北九州地域と八女市にも自生するとの情報がある。糸島市の自生地は,玄海国定公園の特別地域内に位置するため,今後開発される可能性は低いと考えられる。しかし,近隣の別の場所にも生育している可能性があるため,開発行為が行われる際には注意が必要である。 |
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危機要因 | 森林伐採 土地造成 産地局限 |
分布情報 |
糸島市
MAP |
種の概要 | 山地の林床に生育する常緑性のシダ植物。根茎は斜上し,赤褐色の鱗片を密につける。本種の外観はいわゆるイタチシダ類に類似するが,葉柄に鱗片が圧着するようにつく点が特徴である。本県には分布しないが,近縁種ヨゴレイタチシダとは,葉柄の鱗片が赤褐色である点や包膜が早落性である点で識別できる。 |
生息環境 |
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