タカサゴシダ
学名:Dryopteris formosana (H.Christ) C.Chr.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 福岡市早良区に県内唯一の自生地が存在し,渓流沿いの岩壁などに約10株が現存するが,近年の豪雨災害の影響で一部の個体は消失したようである。本県では自生地,個体数ともにごく僅かである。過去には那珂川市でも記録されており,この個体群が現存することも確認しているが,葉の形態はハチジョウベニシダとの中間型であり,トウゴクシダの一型として扱っている。 |
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危機要因 | 森林伐採 気候変動 自然災害 産地局限 |
分布情報 |
福岡市早良区
MAP |
種の概要 | 山地の林床や岩上に生育する常緑性のシダ植物。根茎は斜上し,黒褐色の鱗片をつける。葉身は五角形状で最下側羽片の外側第1小羽片側羽片が著しく伸長し,葉身の頂部は矛状である。本種とハチジョウベニシダの雑種起源種であるトウゴクシダには,最下側羽片の外側第1小羽片が伸長して本種に類似する個体群が稀に存在するが,本種に比べて葉身がより長く伸長する点,外側第1小羽片が比較的伸長しない点で識別できる。 |
生息環境 |
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