キンモウワラビ
学名:Hypodematium fauriei (Kodama) TagawaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 香春町の2か所に標本記録と確認記録があった。今回の調査では,香春町の2か所で現存を確認し,行橋市の1か所で新たな自生地を発見した。合計で141株の現存が確認されているが,大部分の個体は香春町の1か所のみに集中している。綿密な調査を実施したことで過去の調査時点よりも個体数が増大しているが,自生地周辺では石灰採掘が継続的に実施されており,本種は長期的に減少し続けていると考えられる。 |
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危機要因 | 石灰採掘 産地局限 |
分布情報 |
行橋市,香春町
MAP |
種の概要 | 日当たりのよい石灰岩の岩壁の間隙に生育する夏緑性のシダ植物。根茎は短く匍匐し,黄褐色の鱗片を密につける。九州本土には本種のほかに近縁種ケキンモウワラビが分布するが,本種には腺毛がない点で識別できる。展開前の新葉は鮮やかな紅色を呈する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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