フモトシケシダ
学名:Deparia pseudoconilii (Seriz.) Seriz. var. pseudoconiliiMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | シダ植物 |
|---|---|
| 科名 | メシダ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 八女市の2か所に標本産地があるが,1976年以降の標本記録がなく,いずれの産地とも現状は不明である。自生地がスギ植林であったことから,伐採や造林による影響を受けている可能性がある。 |
|---|---|
| 危機要因 | 森林伐採 |
| 分布情報 |
現状不明
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| 種の概要 | 山地の林床に生育する夏緑性のシダ植物。根茎は長く匍匐し,葉には二形がある。本県に分布するシケシダ類のうちホソバシケシダに類似するが,本種は最下側羽片が著しく発達する場合が多い。国内では,北海道~琉球に分布する。 |
| 生息環境 |
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