イチョウシダ
学名:Asplenium ruta-muraria L.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 香春町と田川市の石灰岩地に標本産地がある。今回の調査では,田川市と香春町のほか,北九州市小倉南区でも新たな自生地を発見した。合計で約50株の現存が確認されているが,約30株がまとまって生育する1か所を除き,ほとんどの自生地では1~2株が生育している状況である。現況のほか,石灰岩採掘や盗掘による影響も考慮すると,本種の絶滅リスクは非常に高いため,カテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 石灰採掘 園芸採取 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,田川市,香春町
MAP |
種の概要 | 日当たりのよい石灰岩の岩上や岩の間隙に生育する常緑性のシダ植物。根茎は斜上し,葉をまばらにつける。国内に分布するチャセンシダ属の中では独特な種で,三角形状の羽状複葉を持つ。各裂片は頂点側が歯牙縁で,ほかは全縁。ソーラスは裂片の基部寄りにつく。国内では,北海道~九州に分布する。 |
生息環境 |
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