イシガキウラボシ
学名:Lepisorus yamaokae Seriz.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 分類群 | シダ植物 |
|---|---|
| 科名 | ウラボシ科 |
| RDB2024カテゴリー | 絶滅 |
| RDB2011カテゴリー | 絶滅危惧ⅠA類 |
| 環境省カテゴリー | ー |
| 選定理由 | 宮若市に唯一の標本産地があり,1963年に一度採集されているのみである。渓流沿いか道路沿いの岩上で採集されたと推測されている。1963年の記録以降は県内で確認されていない。今回の調査においても,標本産地周辺を調査したが再確認されておらず,未発見の期間が50年以上経過したことから絶滅のカテゴリーへ変更した。なお,本県で従来コウラボシとされていたものは,現在はイシガキウラボシとして扱われているため,種名を変更した。 |
|---|---|
| 分布情報 |
宮若市(絶滅)
MAP |
| 生息環境 |
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