ハマボウ
学名:Hibiscus hamabo Siebold et Zucc.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 選定理由 | 本県では周防灘や玄界灘,有明海に流れ込む河川の河口付近に生育している。中でも糸島市(旧前原市)や岡垣町では河川の両側または片側で1km近く群生している場所が見られる。以前はどの河川でも下流域で普通に見られたらしいが,河口付近の開発や護岸工事で消滅または大幅に減少した地域が多い。特に有明海に流れ込む筑後川や矢部川では改変度合いが高く,極めて少数の個体が点在する程度である。  | 
					
|---|---|
| 危機要因 | 河川開発 海岸開発 | 
| 分布情報 | 
																						 *北九州市門司区,*北九州市若松区,*北九州市小倉北区,北九州市八幡西区,福岡市東区,福岡市西区,大川市,豊前市,*古賀市,*福津市,*糸島市,芦屋町,岡垣町,吉富町,*築上町 
																																					MAP  | 
					
| 生息環境 | 
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