タコノアシ
学名:Penthorum chinense PurshMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
| 選定理由 | 筑後川・遠賀川・山国川水系の河川敷やため池に生育し,時に群生する。水位変動などで泥湿地が保たれる場所では比較的長期にわたって存続するが,洪水や人為攪乱によってできた湿性裸地/半裸地に出現して群生し,遷移の進行とともにほかの高茎草本に圧倒されて数年のうちに減少・消失することが多い。大規模な群生地が確認されたため絶滅危惧II類から準絶滅危惧に変更した。  | 
					
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| 危機要因 | 河川開発 遷移進行 自然災害 | 
| 分布情報 | 
																						 *北九州市小倉南区,久留米市,直方市,田川市,*柳川市,*中間市,*宗像市,うきは市,*宮若市,*朝倉市,*大刀洗町,上毛町 
																																					MAP  | 
					
| 生息環境 | 
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