コケイラン
学名:Oreorchis patens (Lindl.) Lindl.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,県内各地8か所の複数地点で約190株の現存を確認した。主にブナ帯域に分布し,落葉広葉樹林(シデ林,ケヤキ林),ツゲ林,モミ林,スギ植林などの渓流沿いや斜面,路傍に生育する。各地点の個体数は少ない場合が多いが,分布範囲は広い。減少リスクとしては,森林伐採や園芸採取による影響が挙げられる。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 シカ増加 |
分布情報 |
八女市,豊前市,嘉麻市,朝倉市,那珂川市,添田町,みやこ町
MAP |
種の概要 | 亜寒帯~冷温帯の林内のやや湿った場所に生育する多年草。茎は球状で連珠状に連続し,葉を普通2個つける。葉は披針形で長さ20~30cm,幅1~3cm。花茎は高さ30~40cmで5~7月に多数の黄褐色の花を総状につける。萼片と側花弁は披針形で長さ8~10mm。唇弁は萼片と同長,白色で斑点があり,基部近くで3裂し,基部に2本の隆起線がある。国内では,北海道~九州に分布する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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