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種の解説

ニラバラン

学名:Microtis unifolia (G.Forst.) Rchb.f.

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改訂版RDB2024概説

ニラバランの写真

撮影:田中孝治

分類群 種子植物
科名 ラン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 情報不足
環境省カテゴリー
選定理由
今回の調査では,行橋市,宗像市,みやま市の計4か所で約420株の現存を確認した。貯水池の法面や道路法面の草地などに生育する。福岡市(西戸崎,油山)にも記録はあるが,近年の確認情報がない。本種が継続的に生育するためには適切な草刈りによって草地環境が維持される必要がある。また,過去に盗掘されて減少した自生地も存在する。RDB2011では情報不足として評価していたが,その後の調査結果を踏まえてカテゴリーを見直した。
危機要因 森林伐採 園芸採取
分布情報
*北九州市八幡西区,行橋市,宗像市,みやま市

MAP
種の概要
暖温帯~熱帯の海岸に近い日当たりのよい草地に生育する多年草。地下に球茎がある。茎は前年に生じた球茎から出て,開花時に高さ10~40cm。葉は1個つき円柱状で長さ15~25cm。4~5月に淡緑色の花を20~30個やや密につける。国内では,本州(千葉県以西)~琉球に分布する。一般的には海岸に近い草地に生育するとされるが,本県では内陸部の法面などの草地で確認されている。
特記事項
玄海国定公園指定植物
生息環境
  • 草原
補足情報

20112014版データを見る

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