ニラバラン
学名:Microtis unifolia (G.Forst.) Rchb.f.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,行橋市,宗像市,みやま市の計4か所で約420株の現存を確認した。貯水池の法面や道路法面の草地などに生育する。福岡市(西戸崎,油山)にも記録はあるが,近年の確認情報がない。本種が継続的に生育するためには適切な草刈りによって草地環境が維持される必要がある。また,過去に盗掘されて減少した自生地も存在する。RDB2011では情報不足として評価していたが,その後の調査結果を踏まえてカテゴリーを見直した。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 |
分布情報 |
*北九州市八幡西区,行橋市,宗像市,みやま市
MAP |
種の概要 | 暖温帯~熱帯の海岸に近い日当たりのよい草地に生育する多年草。地下に球茎がある。茎は前年に生じた球茎から出て,開花時に高さ10~40cm。葉は1個つき円柱状で長さ15~25cm。4~5月に淡緑色の花を20~30個やや密につける。国内では,本州(千葉県以西)~琉球に分布する。一般的には海岸に近い草地に生育するとされるが,本県では内陸部の法面などの草地で確認されている。 |
特記事項 | 玄海国定公園指定植物 |
生息環境 |
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