セッコク
学名:Dendrobium moniliforme (L.) Sw.Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,県内各地9か所の複数地点で約900株の現存を確認した。常緑広葉樹林,モミ林,スギ・ヒノキ植林,岩崖地などに生育し,樹上や岩壁上に着生している。個体群の状況としては概ね変化していないと考えられる。減少リスクとしては,本種は観賞価値があるために園芸採取される場合があるほか,着生木の衰弱や伐採による影響が挙げられる。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 |
分布情報 |
八女市,太宰府市,うきは市,東峰村,添田町,みやこ町,築上町
MAP |
種の概要 | 暖温帯の樹上や岩上に着生する多年草。根茎は短く,多数の根がある。茎は高さ5~25cm,多肉で円柱形。葉は二年生で数個互生し,披針形で光沢がある。5~6月に前年の葉が落ちた茎の上部の節に花茎あたり1~2個の花をつける。花は普通白色で,稀に淡紅色を帯びる。背萼片は披針形で側萼片は狭楕円形。側花弁は背萼片と同形で少し短い。唇弁は側花弁とほぼ同長。国内では,本州~琉球に分布する。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
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