シバナ
学名:Triglochin asiatica (Kitag.) A. et D.LöveMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,豊前海から筑前海にかけての河口・干潟域6か所で生育を確認した。かつて生育していた今津干潟および大根川河口の個体群は消滅していた。現存地のうち,豊前海に面した上ノ河内川・石堂川河口では開花個体数が1,000程度と推定され,おおむね生育良好であった。また,祓川河口や洞海湾に面した新々堀川河口でも,それぞれ数百個体以上の生育が推定されたため,カテゴリーを絶滅危惧IB類から絶滅危惧II類に変更した。 |
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危機要因 | 河川開発 海岸開発 その他 |
分布情報 |
*北九州市若松区,*北九州市小倉南区,北九州市八幡西区,福岡市東区,行橋市,福津市,築上町
MAP |
種の概要 | 湾内・港湾・河口など海水・汽水をかぶる泥土に生育する多年草。横にはう地下茎から多数の茎を出し,しばしば密に叢生する。初夏~秋に花茎を伸ばし,緑色の小さな風媒花を穂状につける。和名は「塩場菜」であり,塩性湿地に生育することに由来する。 |
特記事項 | 玄海国定公園指定植物,耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
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