ミシマサイコ
学名:Bupleurum stenophyllum (Nakai) Kitag. var. stenophyllumMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,北九州市小倉南区,香春町,苅田町の複数地点で約200株以上の現存を確認した。主に石灰岩地の岩礫地,草地縁,路傍などに生育する。福岡県植物誌(1975)においては山地草原にやや稀と記述されているが,今日では石灰岩地の草原でしか確認されておらず,草地環境の減少に伴って本種も継続的に減少している。石灰岩地に局在する状況となっているため,石灰採掘による影響も懸念される。 |
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危機要因 | 草地開発 石灰採掘 管理放棄 遷移進行 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,香春町,苅田町
MAP |
種の概要 | 山野に生育する多年草(本県では石灰岩地に現存)。茎は単一で30~70cm,上部は枝を分ける。葉は長披針形~線形で細長く,やや固くて基部は細まる。8~10月頃に複集散花序に黄色い花をつける。果実は球形で熟すと褐色になる。総苞片や小総苞片は細くて短い。国内では,本州~九州に分布する。 |
特記事項 | 北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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