ヤマシャクヤク
学名:Paeonia japonica (Makino) Miyabe et TakedaMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 県内では英彦山地に広く見られるほか,平尾台にも自生する。シカ不嗜好性植物のため,ここ10年で増加傾向の自生地がある一方で,盗掘のため減少した所もある。今回の調査結果から,大まかに開花個体数を見積もると,英彦山地では350~500,平尾台では約20と推定された。したがって,県内における総開花個体数は250を超え1,000未満となるため,カテゴリーを絶滅危惧IB類から絶滅危惧II類に変更した。 |
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危機要因 | 森林伐採 園芸採取 薬用採取 |
分布情報 |
北九州市小倉南区,豊前市,添田町,みやこ町,築上町
MAP |
種の概要 | 夏緑樹林の林床に生育する多年草。太い根茎がある。茎は高さ30~50cm,中部に2~3枚の2回三出複葉があり,長さ15~35cm。花期は5~6月,茎の先端に白色の直径6~10cmの花をつける。花弁は普通6個,倒卵形で長さ3.5~5.5cm,芳香がある。雌ずいは普通3個あり,花柱は外に曲がる。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物,北九州国定公園指定植物 |
生息環境 |
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