ヒツジグサ
学名:Nymphaea tetragona GeorgiMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 平地~山地にかけて稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査では田川市,八女市(2か所),豊前市,嘉麻市(2か所),香春町,大任町,みやこ町の計9か所で生育を確認したが,そのうち1か所は株数の減少が顕著だった。現存する生育地が小さく,管理放棄,遷移進行などによる生育環境の変化で,生育地面積の継続的な減少が推定される。 |
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危機要因 | 水質汚濁 管理放棄 遷移進行 |
分布情報 |
田川市,八女市,豊前市,宗像市,嘉麻市,香春町,大任町,*赤村,みやこ町,*上毛町,*築上町
MAP |
種の概要 | 腐植栄養または貧~中栄養のため池,湿原の池塘などに生育する浮葉性の多年草。太短い塊状の根茎に葉が束生する。浮葉は卵円形~楕円形。花期は5~10月。現在,園芸スイレンが各地のため池で野生化し問題となっている。園芸スイレンの多くは在来種のヒツジグサよりも大型で強壮であり,分枝しながら横に伸びる地下茎を持つ。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
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