福岡県レッドデータブック

文字サイズ
画像:文字サイズ小
画像:文字サイズ中
画像:文字サイズ大
検索

種の解説

コバノリュウキンカ

学名:Caltha palustris L. var. nipponica H.Hara f. pygmaea (Makino) Ohwi

しおりを挿む

Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。

改訂版RDB2024概説

コバノリュウキンカの写真

撮影:福原達人

分類群 種子植物
科名 キンポウゲ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー
  • コバノリュウキンカの写真
  • 画像:緑の葉を付けて黄色い花を咲かせた植物。リュウキンカ。地面に生えている。
  • 画像:緑の葉を付けて黄色い花を咲かせた植物。リュウキンカ。地面に生えている。
選定理由
小倉南区の集団は稜線から東側に下った小湿地にあり,やや小型の個体からなる。2022年の調査では開花個体数20が記録されたが,2024年の追加調査時には開花個体はごく僅かで,草食動物の食痕が散見され,イヌツゲなどによる被陰が著しかった。東峰村の集団は山間の盆地の湿地にあり,個体数は比較的多いものの,樹木の成長に伴う被陰などによる減少傾向が見られる。これらの状況を踏まえ,絶滅危惧II類に変更した。
危機要因 シカ増加 管理放棄 遷移進行
分布情報
北九州市小倉南区,東峰村

MAP
種の概要
水湿地に生育する多年草。長い葉柄と浅い鋸歯を持つ根出葉を放射状に出す。花茎は斜上~直立し,無柄・小型の茎葉をつけ,上部で少数回分枝し,枝先に黄色花を単生する。RDB2001・RDB2011ではリュウキンカ(C. palustris L. var. nipponica H.Hara)として登載したが,根出葉の葉身が縦横とも3cm内外(花とほぼ同径)である点などから,コバノリュウキンカに変更した。
特記事項
"植物04 RDB 2024/12/18 11:16 削除し、上の文章の行間等を初校に戻す"
生息環境
  • 湿原・池
補足情報

20112014版データを見る

Copyright © Fukuoka Prefecture All right reserved.