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種の解説

ヒメタデ

学名:Persicaria erectominor (Makino) Nakai var. erectominor

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改訂版RDB2024概説

ヒメタデの写真

撮影:福原達人

分類群 種子植物
科名 タデ科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
RDB2011カテゴリー 準絶滅危惧
環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
選定理由
平地~低地の水辺に稀に生育する植物である(福岡植物研究会,1993)。今回の調査ではヒメタデの一型(分類学上の品種)であるアオヒメタデを朝倉市と筑前町の2か所で約80株の生育を確認した。現存株数が少なく,管理放棄や遷移進行などによる生育環境の変化で,株数の継続的な減少が推定される。
危機要因 湿地開発 管理放棄 遷移進行
分布情報
*小郡市,*宗像市,朝倉市,筑前町

MAP
種の概要
河川敷の湿地や水田などに生える一年草。高さ20~45cm,時に90cmになる。葉は広線形~狭披針形。花序は直立し密に花をつける。花期は5~10月。開花期が5~7月と早い狭義のヒメタデと8~10月と遅いアオヒメタデの2型が認められている。シマヒメタデに似るが,葉裏に盤状腺点がなく不明瞭な小腺点のみがある。また痩果は3稜形で,茎は斜上する場合でも節から根を下ろさない。
特記事項
"植物04 RDB 2024/12/18 11:08 削除"
生息環境
  • 湿原・池
補足情報
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