ジガバチソウ
学名:Liparis krameri Franch. et Sav. var. krameriMyしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
選定理由 | 今回の調査では,豊前市,宇美町,添田町,築上町の4か所で34株の現存を確認した。主に落葉広葉樹林の倒木上や岩上に生育する。そのほか,福岡県植物誌(1975)において古処山と熊渡山にも記録があるが,近年は確認されていない。本県ではもともと産地・個体数ともに少ないほか,栽培・観賞目的に盗掘される可能性もある。 |
---|---|
危機要因 | 森林伐採 園芸採取 |
分布情報 |
豊前市,宇美町,添田町,築上町
MAP |
種の概要 | 亜寒帯~暖温帯の林下に生育する多年草。茎は球茎で葉を2個つける。葉は広卵形,葉脈は横走する二次脈が顕著なため網目模様が顕著。5~7月頃に10~20花をつけ,花は淡緑色~黒褐色まで変異する。萼片は線形でやや鋭頭。側花弁は反曲し糸状。唇弁は先が急に曲がって下垂し,縁は僅かに反曲し,先端が尾状に突出する。国内では,北海道~九州に分布する。 |
特記事項 | 耶馬日田英彦山国定公園指定植物 |
生息環境 |
|