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種の解説

ハチジョウシュスラン

学名:Goodyera hachijoensis Yatabe var. hachijoensis

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改訂版RDB2024概説

ハチジョウシュスランの写真

撮影:中村康則

分類群 種子植物
科名 ラン科
RDB2024カテゴリー 絶滅危惧ⅠB類
RDB2011カテゴリー
環境省カテゴリー
選定理由
今回の調査では,宗像市と岡垣町の3か所で新たに約220株の現存を確認した。沿海地の常緑広葉樹林の林床に生育する。宗像市の1か所では2010年頃に大規模な盗掘が発生し,個体数が過去の約5%まで減少した。同質的な生育環境は広く存在するため,ほかにも産地が発見される可能性はあるが,採集圧が強いため注意が必要である。
危機要因 森林伐採 園芸採取 乱獲
分布情報
宗像市,岡垣町

MAP
種の概要
暖温帯~亜熱帯の常緑樹林の林床に生育する多年草。茎は基部が長くはい,上部は直立して開花時に高さ10~25cmほど。葉は卵形で長さ3~4cm,中肋に沿って白色の帯状斑がある。9~11月に汚白色の花をやや密に総状花序に多数つける。苞は線状披針形。背萼片は卵形,側萼片は長楕円状卵形,背萼片と同長で帯緑色。側花弁はやや白色で唇弁は淡黄色。国内では,本州,四国,九州,琉球,伊豆諸島に分布する。
生息環境
  • 低地森林
補足情報
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